株式会社NTTデータセキスイシステムズ

NTT Data

iZ-C version 3.2.1

iZ-C機能概要

制約プログラミングでは、与えられた問題を「取り得る値の範囲(=ドメイン)」を持つ「変数の組」で表し、
制約条件を「変数間の関係式」で表現することにより定式化します。


iZ-Cでは、ドメイン変数を有限区間の整数で表現できます。


制約式には、加減乗除等の算術制約、等・不等号などの関係制約の他、

制約プログラミング独特の高水準制約を組込み関数として提供しています。

また、遅延評価機構(デーモン)を使ってユーザ定義制約を作成することもできます。


探索メカニズムとしては、バックトラックを用いた探索関数が用意されています。


コンテキストの保存/復帰を制御する仕組みも組み込まれていますので、

全解探索はもちろん、アプリケーションによるヒューリスティックな枝刈りも可能です。

また、変数選択/値選択基準は組込み関数の他にユーザ定義も可能です。

【領域変数】
有限整数
区間/配列による領域初期化
ドメイン管理
【制約の一貫性チェック】
イベント授受/制約再評価
【組込み制約】
算術制約
    加減乗除、合計、スカラ積、絶対値
関係制約
    等式、不等式、不等号
高水準制約
    条件付制約、要素制約、分配制約、最大/最少制約
【探索メカニズム】
変数/値選択基準のユーザ定義
マトリックス探索
バックトラック回数制限
全解探索/最適化探索
【遅延評価機構(デーモン)】
イベント管理
イベントフック関数によるユーザ定義制約
【コンテキスト管理】
コンテキストの保存/復帰
ラベル付コンテキスト

内容紹介ページ

iZ-C v3.2.1 ダウンロード(日本語版)
プラットフォーム 動作確認環境・使用コンパイラなど
Win32/Intel Windows XP SP3, Windows 7 / Visual Studio 2008, 2010
(Visual Studio 2010 の場合はサンプルのソリューションファイルを変換する必要があります)
Linux/Intel Redhat 6.0 (Linux 2.6.32) / gcc 4.4.4